【みんなが宝物】テラ・ヒーリング・第2回
リトリート&イベント報告
2022.2.7

去年参加した人は今回も全員参加。新しく参加した方を交えながらオープンな雰囲気で開催されました。
「わたしの宝物」「贈り物をありがとう」
「大切なギフトをいただきました」
かけがえのない
大切なものが
実は自分の中にあったんだと
心底腑に落ちたから、
いただけた素敵なコトバです。
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今回のテラ・ヒーリングは
第1回からパワーアップして
「他人のエネルギーブロックを感じる・除去する」
「潜在意識に隠された恐怖を観る・知る」
「恐怖・防衛のエネルギーを変換してポジティブにする」ㅤ
これらのことを、
知識ではなく
実際に感じて体験してみることで、
より深い学びがありました。
- 幼い頃の記憶。家族に拒絶された感情が、防衛する自分を作るエピソードです。
- 幼いころの自分を再体験。記憶が蘇ります。
- 幼いころの感情が今の自分の行動にどう作用しているのか実感したとシェアされていました。
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わたしたちは
自分の生き方が
実は幼いころに作られた
恐怖感の蓄積だったり、
ほんのささいな出来事が
人生に大きな影響を
及ぼしている事実に
気づきたくないのかもしれません。

自分の現在の問題から過去のエネルギー・恐怖を皆で探る「review」では、思いもよらない負のエピソード・感情によって作られた思い込みを変換し、ポジティブなエネルギーにします。自分の腑に落ちる体験です。
気づいていたとしても、
それをどう表現してよいか
どうしたらいいのか
わからないのかもしれません。
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それに対する1つの答えが
「体験してみること」。
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粘土で感情を表現したり、
拾ってきたもので物語を
作ってみたり、
幼いころの記憶を
再体験・再解釈してみたり・・・
- 自分の感情を紙粘土で素直に表現します。言葉では言い表せないモノを創造します。やっているうちに感情が変わることも。そんな自分を深く感じるワークです。
- 怒りから始まったそうですが、最終的には怒りを感じさせないものが出来上がりました。エネルギー的には、怒りとは全く別の意味を持った作品が出来上がりました。
- 同じ怒りから始まったこの作品は、その怒りをどう再構成してよいかわからない苦悩が表されている一方で、なんとかやってみようという原動力も感じます。
- 感謝が込められたこの作品には、どこか人間的な印象もあり、 作成時にできた下地の紙のしわが、まるで海のようです。
- 雪上散策は、寒さを感じ、自分の吐息を感じ、木々の命を感じる、まさに体験です。
- 新雪に背中から飛び込みます。勇気をもってやってみると、気持ちがいい!
- 屋根についていたつららをもぎました。剣みたいで、思わず子供のようにはしゃぎます。
- 気に入ったものを拾ってワークで使います。
- 拾ってきものを好きにはりつけ、夢をテーマに卒去で話を作るワークです。
- 人によって素材も作り方もそれぞれ。どんなエネルギーで作られているのか、皆でシェアします。
- ほぼアドリブで語られるストーリーは、即興であることを感じさせないほどの面白さがあります。