古代から人々は春分・夏至・秋分・冬至を
自らと自然(太陽)を結び付け祝い祀っていました。
夏至は1年の季節で最も日の長い日であり、太陽のパワーが一番強い日でもあります。
またソルフェジオ周波数528Hzは傷ついたDNAと細胞を修復すると言われ
太陽の周波数・愛の周波数であり、心と身体をリラックスさせて
安らぎのモードに導く副交感神経を効果的に刺激し、
心を崇高な気持ちにしてくれる愛の周波数の音階です。
過度なストレスに晒され、傷ついたり壊れたりした細胞のDNAを修復するといわれています。
飲食事業の青年実業家として大成功していた宮下節雄さんは
突如「俺の人生はこのままで満足なのか?」
問いが彼を深い実存の世界へと誘い
本来の人間としての在り方に目覚めました。
「サントゥールの世界的巨匠」でありインドのパドゥマ・ビブシャン(人間国宝)であるパンディット シヴクマール・シャルマをグル(師匠)とし修業し、
2017年には「世界で活躍する外国人インド古典音楽家8名」に選出されています。
グルのメッセージを宮下節雄さんはサントゥールを通して実践しています。
「“音楽はすべてのものを統合する力であると思います。たとえ国家、言語が違っていてもすべてのものを統一、統合できるのが音楽なのです。音楽とは至福を作り出すものです。単に五感のレベルにとどまらず、魂を深め、意識を高める事が、音楽の素晴らしい目的なのです。”」
宮下節雄さんはインド古楽器のサントゥールを528Hz(ヘルツ)に調律し、宇宙からのメッセージを自動演奏し、人々の至福と人類の平和を目的に全国に赴いています。
宮下節雄さんには世界的なサントゥール名演奏家としての一面があるだけではありません。
人生に起きる色々な出来事を超越し、時には優しく抱きかかえ、
時には宇宙へとおまかせしてしまうような、
とっても魅力的な人物です。
彼の「いまここ」トークはいろんな話題と笑いを交えながらも
人生についてのたくさんの気づきを与えてくれます。